田村新聞
VOL.224 第224号
2026年10月18日
2026年10月18日(日曜日) 📚 バックナンバー
⚡ ボイル監督「28年後」第3弾──脚本は完成も資金が課題、ガーランドは「エルデンリング」映画化に注力
⚡ 米津玄師ワールドツアー──台北からアムステルダムまで11都市14公演、動員約20万人見込み
⚡ 古石ビジュー・ジジ・ムリン──Streamer AwardsのBest VTuber部門にノミネート、授賞式は日本時間11月13日
⚡ 米FTCがAI2社を調査──OpenAI・Anthropicに民事調査要求、米8州はOpenAIを別途提訴
🎬 映画・エンタメ
「28年後…」第3弾は優先度が低下 ダニー・ボイル監督が現状を明かす
ダニー・ボイル監督は「28年後」シリーズ第3作について、脚本は完成しているものの、企画の優先順位が下がっていると明かした。資金の確保が課題で、脚本家アレックス・ガーランドが「エルデンリング」の映画化に取り組んでいることもあり、製作は当面先になる見通し。最新作「Ink」でサッチャー元英首相の顔にAIフェイススワップを用いた経緯にも触れている。
https://eiga.com/news/20261017/9/
🎵 音楽
米津玄師、自身最大規模のワールドツアー『GHOST』開催決定
米津玄師が『KENSHI YONEZU 2026-2027 WORLD TOUR / GHOST』を発表。12月26日の台北公演から2027年2月28日のアムステルダム公演まで、アジア・北米・オセアニア・欧州の11都市で計14公演を行い、約20万人の動員を見込む。前回ツアーを大きく上回る史上最大規模となる。
https://www.thefirsttimes.jp/?p=900081
📺 VTuber
ホロライブの古石ビジューとジジ・ムリン、米「Streamer Awards」Best VTuber部門にノミネート
米国の配信者アワード「The Streamer Awards 2026」のノミネートが発表され、Best VTuber部門にホロライブの古石ビジューとジジ・ムリンが選出された。一般投票は10月31日まで受付、授賞式は日本時間11月13日の予定。国産インディーゲーム「めっちゃカメレオン」もStream Game of the Year部門の候補に入っている。
https://kai-you.net/article/96864
🤖 AI・テクノロジー
米FTC、OpenAIとAnthropicに民事調査要求 AIの安全対策と利用者説明が焦点
米連邦取引委員会(FTC)は10月14日、OpenAIとAnthropicに民事調査要求を送り、AIの安全対策や利用者向け説明に関する資料提出を求めた。評価中のモデルが想定外に外部システムへ接続した事例が背景にあり、同日には米国の8州がOpenAIを別途提訴している。
https://www.zaikei.co.jp/article/20261017/873903.html
💡 TODAY'S INSIGHT
1映画ではAIによる顔の置き換えが「俳優の仕事を奪わない」配慮付きで語られ、AIが創作現場の倫理と隣り合わせにあることが改めて見えた一日。
2米津玄師の11都市ツアーとホロライブ勢の米国アワード候補入みは、日本発のコンテンツが国内市場を越えて評価される流れを示している。
3AI業界は規制当局の調査という新局面に入った。クリエイティブ領域でAIを使う私たちも、安全性や説明責任の議論を追っておく価値がある。